とらドラ! 18 もみの木の下で

とらドラ! 18 もみの木の下で、見ました。

前回は櫛枝がおかしかった。また、木原の動きがあやしかった。
どうなる今回?



楽しそうにクリスマスイブパーティの準備をつづけるみんな。
その輪の中にはみのりんはいない・・・。


体育倉庫で高須(CV 間島淳司)と二人っきりになった川嶋亜美(CV 喜多村英梨)。
高須と大河(と櫛枝?)の関係リセットしてやり直すように大人の対応で指摘。
父親役は高須、子供役は大河(CV 釘宮理恵)。母親役は・・・櫛枝(CV 堀江由衣)か?

亜美、
「それで、・・・・でもあたしのことも、いちから入れてよ・・・」
んんーかわいいじゃないの。



できあがったクリスマスツリー!
暗幕おろして電気消して、大河のガラス製?のスターが煌びやかに光り・・・・、



窓ガラスが
割れて
光が、差し込み
ゆっくり、ゆっくり傾くツリー・・・
スローモーションで
やがて大地との傾斜角度が0になり
砕け散る
大河のスター・・・



森博嗣風でお届けしました)




一同、反応できず唖然・・・原因はソフトボール部の流れ弾。
しかも櫛枝の場外ホームラン。



「よりによって大河の大事なもの壊しちゃうなんて・・・」
櫛枝、砕け散ったスターを接着剤で直そうとする。
大河、高須に手伝うように言うも、櫛枝は
「だめ!!だめなのやめて、それはやめて!!・・・」
と病的なまでの断固拒否。
でも、高須は手伝う。


高須、
「俺は俺で、おまえを手伝うんじゃなくて、おれのためにやってくから」
って優しい気遣いのセリフ。




「高須君・・、高須君、たかすくん・・、・・・高須君!!!」
「・・・おう・・・、・・・聞いているよ、・・・・・いるよ・・・」




いいね、今回のハイライト。
しっかし、やっぱ櫛枝、おかしいね。
16話の、「罪悪感は・・・」というのは、櫛枝が高須に対しての恋心・・・、と大河への遠慮・・・か?亜美ちゃん教えてよ!!



「元にはならないよ・・・」
つぶやく櫛枝。なにやら最近の彼ら彼女らを象徴しているような言葉だが、高須は男前な

「直る!!!大丈夫、直るんだ、何度でも」

その言葉を聞いて、高須をすがるように見つめる櫛枝。




最後に、高須が櫛枝へ、クリスマスイブパーティまっているから、おまえと一緒に過ごしたいから、と。


どうする?櫛枝。いかないのか?
どうなる次回?!