まりあ†ほりっく 11 神への供物

まりあ†ほりっく いいですね。
新房昭之監督、さよなら絶望先生で味をしめたのか、なんつーか絶望メソッドを用いてシュールさも醸し出している、人をちょっと選ぶギャグアニメだと思うがハマればニヤリなアニメです。
今回の11話 神への供物 がおもしろすぎ!!

キョンや銀さん好きの皆様お待たせしました!杉田智和が鼎藤一郎として登場ですよ!!

もう今回は杉田のターンって感じ。宮前かなこのライフはゼロよ!

聖職者として素直だがちょっと間違ったキョン
ボケとツッコミが抑えめの現代風坂田銀時

って感じか。

セリフおぼえるのたいへんだったろうね〜



ところで、今回やっと気づいたのだが、8bitゲーム風エンディングがちゃんと今回用になってた!
見直してみると、1話から7話ぐらいまではフォーマットは同じで、背景などの絵柄を変えるぐらいだったのに、8話以降は結構手をかけてリビルドしているんだね!!
はい、ここテストにでるから、気づいてなかった人は見直すように〜。


新房監督は、小林尽の「夏のあらし!」や西尾維新の「化物語」も手がけるみたいだけど、絶望メソッドを継承するんでしょうか?!夏のあらし!はともかく、化物語は主人公とヒロインの会話が元々シュールでいい感じなだけに、ねらいすぎて適合しなかったときの反動が大きそうな気がするなぁ。
まぁ、期待してます。


小林尽先生といえば、まりあ†ほりっくの何話かわすれたけど最後の一枚絵にでてましたね。見た瞬間、「このまりあ、まんまスクランの沢近じゃん!!」っって思ったらホントに小林尽せんせだったので納得した覚えがあります。


さてさて次回も楽しみ。