すべてがFになる アニメ PERFECT INSIDER

真賀田博士萌え!

アニメ版、すべてがFになる、完結しましたね。

ミステリィファンならば原作読んでるので、あ、あの桟橋の世津子のシーンこんなだったのか!え、ここは原作と違う、だと?!ああ、辞めた煙草、吸いたくなった、と言った風に、いろんなところでいろんなふうに映像化アニメ化で興奮してるのでは。

まず、キャラデザが、プンプン、ソラニン、デデデで有名な浅野いにお先生!(浅野にいおではない)。なんだかわからけます。だってまさかのいにお、ニヤリ。映像化というか二次元としては浅田寅ヲが元祖なわけで。格好いいイメージなんですけど、いにお、やったな、いにお!この犀川先生、いいね!こんな助教いいね!と。

萌絵は実写版のトラウマ(いや、武井咲は好きなんですが、萌絵じゃねーだろ、このやろう、で有名な)から、憤りから、憤怒から解き放たれるべく解き放たれたであろう、いにお版ショトカの萌絵、いいね!なんだろう、安心してアニメに魅入れた。

間色々ありましたが、ハイライトとしては、叔父様と四季のホテルシーンの艶っぽさだろうか。もう一つ、最終話の図書館ふらっと真賀田博士!からの屋上会話、犀川意味なしジョーク説明の四季がフォーカスロストした状態での表情、そして、萌絵が告げた監視が解かれた?え、あの黒服は・・・?!からのメガネずり落ち笑い!やっぱいいね、ここ。

ああ、ミキ、というか真賀田博士との英語会話シーンおもしろかった。TOEIC試験、しっかり勉強しなきゃなという、啓発アニメ。真賀田博士は、楽しく楽しくてたまらなかったんだろうな、この時。質問している時。

主題歌はKANA-BOONKANA-BOON、気にはなっていたがもういい歳だし、自分・・・と思ってたけど、ああ、やっぱりいいね、この曲、talking。iTunesで購入してフルサイズを聞いたけど、TVEditって短いけど勢いがあって素晴らしい編集だね。ヴィジュアルともあってる。 今期ベストオープニングじゃないか。 

これから順次アニメ化していってくれるのだろうか?

有限と微少のパンの映像化に期待。

 

 

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